17/08/10

えんくんが倒れて、事務所が悪いとか謝らないでとか休ませろとか外野が色めき立ってます。怒る気持ちはすごく良くわかるけど、果たして「事務所を叩く→仕事をセーブ」の流れを彼が望んでいるかは疑問です。でも、若いピョルピちゃんたちが、オッパを心配してわあわあ言っているのは、ある意味、本人には有難く心温まる光景かもしれません。

また、休暇があったのに休まず遊んでいた事で自己管理不足を指摘したりする声もあります。これも一理あると思う。それはえんくん自身が忸怩たる思いで噛み締めている事かもしれません。

働きすぎという声が出るたび思うのです。

えんくんはやらされているのではなく、自分の夢に向かって努力しているわけで、それを実現させるために、事務所は奔走して仕事をとってくるわけです。やり方が間違っているのかもしれないけど、今、びくすの立ち位置を考えた時、休むわけにはいかないのでは。

ある方が、仕事のセーブではなくスケジュールのたて方など、どこに問題があるのかを洗い出して対策をたてるべき、とおっしゃってましたが、まさにそういう事でしょうね。

あんまり深く考えると辛くなるので考えないようにしているのですが、こういう事故が起きると、どうしても豊橋の涙を思い出してしまう。

あの時離れてしまった熱血ファンの事とかね。

TVXQから始まった私のオタ活は色々と地獄を見てきたわけですが、例えば本人に何の非もなくても、楽しくない出来事が重なるとモチベーションがダダ下がりになってやる気を失うタチなので、この件に関しては深入りしないように気をつけようと思います。

何となく苦手なタイプはこういう時も苦手な発言するものだなあ、と呟いたら、自分以外は等しくじゃがいもに見えてるタイプだと思ってたから苦手がいるとか意外、と言われて、ああ自分に友達が少ないのはそこかーと妙に納得しました。何の裏付けも根拠もなく無意味に女王体質なのが透けてみえるのかなあ。

あだ名というものがついたことがあまりないです。

必要以上に親切なんですけどねー。怖がらないで声かけてくれればフレンドリーなんですよ、意外に。

17/08/09

そう言えば日記などという宿題が夏休みにはつきものでしたが、今はどうなんでしょうね。聞いたところによると、日記に書くために毎日行事を考えるんだとか。笑えます。本末転倒です。日記を書く意味って、いろいろでしょうが、小学生の日記に関しては、自分を振り返る習慣付けと、文字を書く練習だと思ってます。今日なにしたっけな、って考えたときに真っ先に浮かんだ事をひと言書けばいいんじゃないですかね。私の年子の弟は日記に「今日はおならがぷっと出てお姉さんが笑いました」と書いて先生に褒められました。呑気な時代だったんですね。よくいじめられずにすくすく大きくなったもんだ。

子供の事情

 

 

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まんまと最後の最後に泣きました。

若干、周りのすすり泣きとはタイミングがずれてましたが、まあだいたいいつもなんでも的外れの独り善がりな鑑賞スタイルなので気にしていませんが、映画でも舞台でもあまり泣いたりしないので、自分でもびっくりです。

特に、今回、実は途中でこれ、あかんやつ?ってなったので、まさか泣くとはね。

どこがあかんかというと、まず、オーバーオールを着た大人が生理的に無理なのと、足りないキャラが白いランニングなのが無理なのといろいろ他にも人物設定が無理だった。無理じゃないのは小池栄子だけだった。

私はゴータマと違って優等生タイプだったけど、ちょうどあの位の年頃に死におびえていたから、生きている証が欲しくて悪さをするという発想に感心してしまった。私はただおびえるだけであんな風にもがいたりしなかったから。

みんなみんな自分の居場所をさがして現実世界で必死にあがいてる時代がありましたよね。昔がいいとは思わないけど、今みたいにSNSの仮想世界で自分を作り上げては簡単にエスケープしたり放棄したりできなかったから、ゆっくり時間をかけて自分の居場所を作り上げ、そこに責任をもってた。人は何度でもやり直しできるけど、すべて消去してゼロ~始めるんじゃなくて、あんな風に許したり許されたりしながら前に進んでいけたらいいと思います。

なんだかすごく当たり前に一生懸命だった場所から、遠く離れてしまったんだなあと少し悲しくなりました。最後の演出で。

 

 

異例の長さでVIXX沼に住んでいます。

今までで最長じゃないかな?しゃうぉるでびぎでえるぷでもあるけど、嵌り具合はVIXXがダントツ。

最近はNCTマークとかジャニとかじわってきてるけど、追いかけ方はVIXXがダントツ。

沼に来た人も出て行った人もたくさんいるけど私がここを動けない理由をよく考えます。

多分それはひょっ君以外の5人がアイドルを目指してクラゲに入ったからじゃないからだと思う。芸能人になって女の子にちやほやされて面白可笑しく暮らしたいと思って入社した子がいないからだと思う(実際わからないけど)

ひょっ君だけは最初からアイドルとしてデビューすることを前提に入ってきたわけだけれども、少しも奢ることなくバカ正直でくそまじめなお兄さんたちの後ろ姿を見ながら今では誰よりも真面目で真摯に努力し続けて大きくなって胸熱だわホントにTT(日本語が変)

5年経った今も、スタンスは違えどみんなVIXXっていうグループを大切に想っているっていうのが伝わってくるのが凄くいい。図らずもアイドルという形でデビューしてしまったけれど少しも手を抜かずにあきれるくらい一生懸命に走り続けてる姿が本当に好きだ。

みんなそれぞれ自分のなりたいものになれるように。それでいていつまでもVIXXというホームを見失わないといいな。

みんな違ってみんないいのがVIXX。